【株式投資】どのくらい儲かる?サラリーマン投資家の実績を公開

投資成績【実践結果】

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【疑問】
・株って本当に儲かるの?
・みんなどのくらい儲かっているものなの?

こんな疑問にお答えします。

今回の記事のテーマは、【株式投資】どのくらい儲かる?サラリーマン投資家の実績を公開です。

それでは、いきましょう!

早速ですが、サラリーマン投資家である僕の実績を公開します

サラリーマン投資家である僕の実績を公開します。

【売買損益は税引き前】

・2015年 損益+35,858円

・2016年 損益+617,943円

・2017年 損益+411,990円

・2018年 損益+200,973円

・2019年 損益+51,291円

・2020年 損益+2,266,945円

合計 +3,585,000円

あくまで確定ベースですので、含み損益は上記に含みません。

サラリーマンが株に投資した場合の成績として、一つの参考にして頂ければと思います。

投資の方法は?誰でもできるの?

僕の場合は、ほとんど日本の個別株への投資による成績です。

詳しくは、以下の記事でご紹介しています。

もし、この方法が難しそうと思われる方には、誰にでもできるおすすめの方法があります。

僕もこれからはじめようと思っている方法です。

長期インデックス投資なら誰でもほぼ確実に儲かる

それは、インデックス投資と言われる方法です。

いろんな投資家の人がおすすめしている方法であり、あの投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェットですらおすすめする方法です。

インデックス投資と言うのは、何らかの株価指数と連動した運用成果を目指す投資のことです。

分かり易く言うと、特定の1社へ投資するのではなく、例えば日本全体・アメリカ全体・世界全体の経済に投資するようなイメージです。

その代表的なインデックス投資として、アメリカのS&P500という株価指数に連動した投資があります。

S&P500というのは、アメリカの会社を上から500社選んできて、その500社の株を良いバランスで組み合わせたものと思って下さい。よって、アメリカ経済全体に投資すると言えます。

S&P500の過去実績は、誰でも儲かることを表している

例えば、1973年⇒2018年までのS&P500の利回りは年平均で7.1%です。

これはざっくり計算すると、複利の力で30年間で資産が約8倍になる程の値です。
(年平均のためマイナスになる年もあります。あくまで長期間投資すればの話です。)

もちろん、これから先も同じような結果が得られる保証はありませんが、少なくとも過去50年くらいの実績では、長期投資をすれば誰でも儲かるという事を表しています。

インデックス投資は誰にでもできる

そして、このインデクス投資は誰にでもできます。本当に簡単です。

例えば、先程のS&P500に投資したい場合でも、

①日本の証券会社に口座を作る
②S&P500に連動する商品に定期買い付けの設定をする

これだけです。

あとは、証券会社が自動で買い付けてくれますので、やる事と言ったら自分の銀行口座にちゃんとお金を残しておくことくらいです。もはや、天引きの貯金とやる事は変わりません。

これなら「アメリカの株を買うなんて難しそう」と思った人でも、簡単にできそうですよね?

なんで皆やらないの??

では、なぜ皆やらないのでしょうか。

それは恐らく、株へのリスクイメージが強いからだと思います。

日本人は特に貯金の比率が高く、投資をしないと言われています。

ただ、多くの人が正しくそのリスクを理解しようとせず、なんとなくイメージで「株をやらない」選択をしているのは、何とももったいないと個人的には思います。

このイメージ先行の行動は、何の抵抗もなくマイホームを買ってしまう事にも表れていると思います。

個人的には、家を買うのも立派な投資だと思いますが、なぜか莫大な借金をしてまで深く考える事なく買ってしまう・・・。

これは日本が昔から作りあげてきたマイホームへのイメージ戦略の大勝利と言えるでしょう。

まとめ

今回は、株式投資がどのくらい儲かるのか?についてお伝えしました。

①サラリーマン投資家の成績の一例として、僕の成績を公開しました。
②インデックス投資は、誰でも簡単にできて、過去の実績から儲かる可能性が高いことをお伝えしました。
③リスクイメージ先行で投資をはじめないのは、もったいない事をお伝えしました。

もし、あなたが投資をはじめようと思うなら、なるべく早く行動したほうが良いです。

これからは、老後2000万円問題や少子高齢化の一層の進行、終身雇用の崩壊などにより、投資のスキルは必須になってくると思います。

その時に慌てるのではなく、今からしっかりと準備していきましょう。

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