早いもので、今年も残すは今日と大晦日のみとなり、本日は大納会となりました。
そこで、今回は、私の株式投資の年間成績(2020年)についてご紹介いたします。
これから投資をはじめたい人も既に始めている人も、一人のサラリーマンの投資成績として参考にして頂ければと思います。
なお、2019年までの投資成績は、以下の記事でご紹介しています。
また、僕の投資方法やスタンスは以下でご紹介しています。
それでは、いきましょう!!
【実例】サラリーマンの株の利益報告【2020年の年間成績】
早速ですが、今年の投資損益をご紹介します。
【売買損益は税引き前】
・2020年 損益+2,266,945円
これまでの累計損益 +3,585,000円
なお、金額は確定ベースですので、確定していない含み損益は数字に含んでいません。
今年の反省点

これまでコツコツと投資の種銭を増やしてきた事から、出る利益もある程度まとまった金額になってきました。
改めて種銭を増やすことの重要性を再確認しました。
しかし、今年に関しては、もっと利益を伸ばすことができたと猛省しています。
キーポイントは、利益確定のタイミングです。
僕はこれまで「売る時の判断に株価は介在しない」というスタンスでやってきました。
基本スタンスは今も変わりませんが、やはり効率よく資産を増やしていくには、時には株価による判断も必要かと思い始めています。
まだまだ、自分の中でも答えがはっきりしていないので、トライ&エラーを繰り返して、どんどんスキルアップしていきたいと思っています。
今後について
いよいよ、新型コロナウィルスの再拡大が本格的に開始しました。
日本では、日々曜日別の感染者数の最高記録を更新し、海外では変異種の拡大が騒がれています。
一方、株価はというと、本日も日経平均は31年ぶりの高値で終わり、高騰を続けています。
株価は上がっているものの何が起こるかわかりませんので、先日から現金比率を高めもしもの時に備えています。
来年以降も、様子は見ながらも安いところは積極的に買っていくスタンスで、やっていきたいと思います。
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