毎月恒例の株式投資における月間の利益報告をしたいと思います。
僕はこれまでにサラリーマンをやりながら6年ほど株式投資を続けており、これまでに数百万円単位で利益を出してきました。
今回は、そんな僕の2021年7月の投資成績になります。
・【実例】サラリーマンの株の利益報告【2021年7月の月間成績】
・今月の売却銘柄
・積立投資について
・まとめ
結果から先にお伝えすると、今月も確定ベースでは成績は微損となりました。
その他、積立の状況は以下で詳しく書いていきます。
因みに直近の資産状況は、以下の記事で紹介しましたので、興味のある方はどうぞ。
では、行きましょう!
【実例】サラリーマンの株の利益報告【2021年7月の月間成績】

2021年7月の月間投資損益は、以下の通りです。
・2021年7月損益 -68,715円
・これまでの累計損益 +8,099,004円
となりました。
なお、金額は確定ベースですので、確定していない含み損益は数字に含んでいません。
今月の売却銘柄
今月の売却銘柄を紹介しておきます。
- 2351 ASJ
ASJについては、既に売却してしまいましたが、RNCDDSという技術に注目しています。
最近では、米国で特許を取得したことが会社から発表されています。
今後は、この技術がどのように業績に反映されるのかが注目ポイントです。
なお、7月末から8月の頭は、多くの会社の第一四半期決算が出揃ってくる時期ですので、決算を見ながら投資に値する銘柄を見つけていきたいと思います。
積立投資について
積立ての状況は、先月から変更ありません。
- eMAXISSlim全世界株式(除く日本):5万円
- SBI・バンガード・S&P500:2万円
- 米国高配当株etf SPYD:約5万円
- 米国高配当株etf VYM:約3万円
- 米国高配当株etf HDV:約3万円
(etfは設定している金額指定※の金額を記載)
※因みに僕は高配当etfに関しても、ドルコスト平均法で積み立てている訳ですが、これは SBI証券の「米国株式・etf定期買付サービス」により可能になっています。これをする事で、高配当株etfであっても投資信託のようにドルコスト平均法で手間なく積み立てていく事が可能であり、今はSBI証券でしかできません。
具体的な方法は、以下の記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はご参考にどうぞ。
まとめ
僕の2021年7月の投資成績は
・2021年7月損益 -68,715円
・これまでの累計損益 +8,099,004円
と言う結果でした。
これからも、目標である資産3億円及びFIREを目指して、愚直に「3つの柱」を実践していきます。
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